新規就農者について

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真田さんの人生のご苦労を世の人に伝えたい。
日本農業界では、新規就農という制度がある。農業に憧れ、農業者として農業を経営するため、国・県から支援を受けて、農業に従事する制度である。しかしである、そのほとんどが失敗すると言われている。私の知っている若者も、その一人になってしまった。そのような若者を食いものにする市場の関係者も多くいる、その魔の手にかかり、苦労の世界に追いやられる若者も多い。まことに可哀想であります。何とかしなければと思う。彼の父は、全日空のパイロットで、その子供としてこの世に生を受けた若者である。若いから人間としての経験が少ない、当然考え方が甘い、年配者が経験上、意見をしても若い勢いで突っ走る、これはいたしかたのないところがある。しかし、その先で待つのは、例えようのない苦労が待つ。生まれ落ちた時には、その人その人の苦労の量は決まっていると聞く、人間成長の為には苦労は必要である。それはわかっているが大変なことである。彼も途方に暮れたであろう。しかし、それをとおらなくては、」真っ暗なトンネルからは抜け出ることはできない。誰も助けてくれない、笑う奴がいるくらいである。しかし、私が知っている、その若者は夜逃げなど逃げる姿勢は見せなかった。
風雪、10数年かけて、あらゆる艱難辛苦したであろう。苦労については、(汝を玉にす)という言葉がある。多くの苦労を経験することにより、立派な人物になるという意味である。彼とは長い間、連絡が取れなかった。彼は立派にトンネルの出口に近づいて、私の元に手紙を届けてくださったのであります。この日をどれだけ待ったか、その手紙を読みながら、彼の人間としての成長ぶりと苦労を鑑み、よくぞ頑張ったと泣かずにはおれなかった。
私は行く、その若者が住む所へと。
雪解けが始まる5月、北海道に行く。たくさんのお土産をぶらさげて。
2017年03月12日 11:12ぬかに釘じじいの寝言
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